忍者ブログ
アニメBLOOD+(ブラッドプラス)の紹介
ストーリー
用語説明
ブログ内検索
登場人物
<翼手の女王>
音無小夜(おとなし さや)
ディーヴァ
ディーヴァの娘達

<宮城家>
宮城ジョージ
宮城カイ(みやぐすく カイ)
宮城リク(みやぐすく リク)

<シュヴァリエ>
ハジ
アンシェル・ゴールドスミス
グレゴリー・エフィモヴィチ
マルティン・ボルマン
ソロモン・ゴールドスミス
カール・フェイオン
ジェイムズ・アイアンサイド
ネイサン・マーラー
アレクセイ・ロマノフ

<赤い盾(元メンバー含む)>
デヴィッド
ルイス
ジュリア・シルヴァスタイン
ジョエル・ゴルドシュミット
コリンズ・アイストン
エリザベータ
クララ
スペンサー
マッコイ
ロジャース

<シフ>
モーゼス
カルマン
イレーヌ
ルルゥ
ギー
ダーズ
グドリフ
ヤーン
ゲスタス
ディスマス

<その他>
金城香里(きんじょう かおり)
ヴァン・アルジャーノ
謝花真央(じゃはな まお)
岡村昭宏(おかむら あきひろ)
アーチャー
初代ジョエル・ゴルドシュミット

<沖縄編>
カトウ
カキモト
キムラ
アツシ
チャールズ・ハッチャー
フォレスト
レイミ
稲嶺純一郎
竹田(たけだ)
反町(そりまち)
助川寛久(すけがわ もとひさ)
キョウコ
ヨナミネ

<ベトナム編>
ミン
Ms.リー
アンナマリー
チェン
ベニ
アリスン
ムイ

<ロシア編>
テッド・A・アダムズ
フィリップ・ローゼンバーグ
アンドレイ
ヴォリス
ソーニャ
ユーリ
グレイ

<イギリス編>
モニーク
ハヴィア
ナハビ

<アメリカ編>
ミスター・グラント
ブレッド
リンク2
バーコード

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ジェイムズ・アイアンサイド

ジェイムズ・アイアンサイド(声優:大川透)

ディーヴァ側シュヴァリエの六男。

アメリカ海軍の原子力空母副艦長を勤める。階級は恐らく中佐。
第二次世界大戦末期のベルリン陥落時に連合軍の一員として従軍、瀕死の重傷を負うが、
アンシェルに助けられシュヴァリエとなる。しかし、そこにはネグロイドの被験体が欲しいと言う彼の思惑もあった。シュヴァリエの中で最も堅物で融通の利かない性格。

ディーヴァへの愛は人一倍強い。その理由は幼い頃母を失い、絶望していた自分を助けてくれたディーヴァに宗教的忠誠心を感じた為である。その為か、ネイサンからは「マザコン」と揶揄される。

物語後半、アンシェルの命で小夜抹殺の責任者となり、36話で彼女と戦う。有利な戦局に持ち込むが、ネイサンに止められる。ネイサンの行動にジェイムズは激怒するが、「殺すぞ」と恫喝され、撤退する。

その後、38話にて小夜とクリスチーナ島で対峙するが、小夜・シフ・ハジの連携攻撃と突如現れたソロモンの裏切りによって、彼に右腕、小夜に左腕と左足を切断され、核燃料廃棄坑に突き落とされたが、ネイサンに助けられる(どうやって救出したかは謎)。

その後はシフ(厳密に言えばコープスコーズ)の肉体を移植され復活する(移植された肉体は白人のもので、体の色が斑になっている)が、ディーヴァの寵愛を失ってしまう。その事がかなりショックだった為、小夜に協力して自分を倒すのに一役買ったシフに対して卑劣な罠を仕掛けた。(ジェイムズ自身、これを芸術と称しているところから、相当な怒りと悲しみに陥っているようだ)。また、自分を裏切り、ディーヴァをも裏切ったソロモンに激しい怒りをぶつけた。

翼手化時は獣のような姿になる。硬い表皮によって攻撃を防ぎ、中指の突きと肩のトゲで攻撃する。また、シフの肉体を移植されてからはカールと同様ツメを発射できるようになり、伸縮自在のツメも操る。

しかし、その影響か47話で小夜との戦闘中にソーンが身体中にまわり(オリジナルの部分である顔にソーンが何故出たかは不明)、体が脆くなった所に彼女の剣をうけ、遂に死亡した。

漫画版では赤い盾本部を襲撃した際に、ネイサンと共に小夜に襲い掛かったが、ディーヴァの歌を聞いて理性を失い暴走した小夜に一瞬で一刀両断され、死亡(死亡した確実な描写は無いが、ディーヴァの元に退却したネイサンが「ジェイムズが殺られたわ」と言っていた所から見て死亡した可能性が高い)。アニメ程の実力も活躍も翼手化した姿も見せず、無残に散った。

名前の由来はロスチャイルド家のジャコブ・マイエール・ド・ロチルド(通称ジェイムズ)からであると思われる。

PR
[58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68]
忍者ブログ [PR]